9月12日(水)、部屋に日差しが差し込む天気!快晴です😊
初めに、車で20分走ったところにある“千石船 白山丸”と“佐渡国小木民俗博物館(廃校になった宿根木小学校の校舎を利用)”に行き、続けて小木地区で保存されている昔の町並みを見て歩きました。
白山丸は、現代の船大工の皆さんの技術のすいを集めて作り上げた大変立派な船でした。厚みのある板をしならせる、卓越した船釘の打ち込み……等々、驚くものばかりです。
小木の港(宿根木)は、廻船の西回り航路の寄港地として栄えたということです。
その一つを能登瓦、石見瓦、三州瓦など、古くからの家の瓦で知ることができると、ボランティアのおじさんが教えてくれました。
↑三角家。船大工さんが船大工の技術を使って建てた家です。
↑小木の港にある廻船留めの石柱です。
ここで、はんぎり(たらい舟)体験をしました。漕ぐの難し!😵 “たらい舟”の名称は、観光用につけたものだそうです。
次に行った佐渡金山は、明治から平成元年操業休止まで使用された“道遊坑コース”を見学しました。
続いて、“北沢浮遊選鉱場跡”を見学しました。ここは、ジブリの天空の城ラピュタの世界を感じられる!と、今人気のスポットです。
↑佐渡奉行所跡
↑昨日に続いて2軒目の酒造会社は、140年以上の歴史ある“逸見酒造”。店の方と酒の話をしながら5種類以上試飲させていただき、写真の3本を購入しました😊
3軒目は、“尾畑酒造”。ここは、エールフランス航空ファーストクラス 専用機内酒、そして豪華列車四季島のダイニングレストランで“真野鶴”が提供される、など手広い経営でも知られています。
こちらでも複数試飲させていただき😁、3本購入しました。